おはようこんにちはこんばんは！もちまるです(^▽^)/
今回お伝えするのは「トマトの描き方」です。
今週は7月の旬の食べ物シリーズです♪
では描いていきましょう！
〖目次〗
線画
まず、果肉を描きます。
トマトは上の方が平らで、下の方がとんがっています。
所々ぼこぼこさせた方が自然に見えます。
つぎにヘタです。
トマトの厚みを考えて、上の線からやや下に描きましょう。
ヘタは上向きに沿っていた方がおいしそうですよ♪
これで線画は終了！
ベース
（果肉とヘタのレイヤーは分けてください）
まずは果肉から。
果肉の色は、赤！というよりややオレンジよりですので、
その色を塗っていきます。
次にヘタです。
ヘタは黄色よりの緑、カーキー色の近い色で塗っていきましょう。
これでベースは終了！
シャドウ、ハイライト
まずはシャドウから。
果肉のシャドウですが、トマトは皮をむいたミカンのようなぼこぼこが
いくつかあるので、それを意識してのせていきます。
色はベースより暗く＋青の色で！
ヘタのシャドウは、はっきりと描いてOK！
これもベースより暗く＋青の色で！
ふつうのかげに足して、描画ペンやエアブラシでざらざら感を
だしてもいいですよ！
これでシャドウは終了！
次にハイライトです。
果肉ですが、まずはベースを薄めたピンクでかる～くのせます。
次に白でよく光があたる部分に丸くのせます。
のせたらぼかしてください。
ヘタのハイライトはベースを薄めた色ではっきりと描き足していきます。
描いたらぼかします。
あとは線画の色味を合わせたら完成！
以上！トマトの描き方でした！お疲れさまでした！
猛暑日に冷たいこおり水に浸かったトマトをかじる。
そんな情景が思い浮かびますね♪
思い浮かびますが、私はトマトが嫌いです（笑）
コトコト煮込んだものしか食べれないんですよね～(￣▽￣)~*
あと、小学生に1番人気の野菜かな？なんて勝手に思っています。
（ただの偏見です（笑））
ではまた……。
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【次回】簡単なナスの描き方
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