おはようこんにちはこんばんは!もちまるです\( ̄︶ ̄*\))
今回お伝えするのは「絵を描くコツ」です。
ではご覧ください!
〖目次〗
自分をよく観察しよう
絵を描く対象は人やモノ、景色です。
どれも現実世界にあり、身の回りにあるものです。
いつも皆さんが見慣れているものを描くわけですから、
観察は欠かせません!見ないで描くと、違和感の原因になります。
まずは、ペンや消しゴムといった小物から観察し、描いてみましょう。
そして徐々に、自分の手や顔などの複雑なものを観察してみましょう。
ほかのイラストから学んでみよう
自分の憧れの絵師さんや絵柄は見つかりましたか?
前の記事でお伝えした通り、目標を見つけておくと、モチベーションアップにつながります。
mochimarublognet.hatenablog.com
その絵柄のように描いてみたい!と思ったら即観察!
線画の太さ、しわの入れ方、影の入れ方……。
アニメ塗りや厚塗りという敬称はありますが、塗り方は十人十色だと思っています。
観察し、取り入れ、自分の好みに変えていき、オリジナルの絵柄にしていきましょう。
テキスト本を買ってみよう
しっかりと体の構図を学びたい!プロから学びたい!と思ったら、
迷わずテキスト本を買ってみましょう。
人体の筋肉の付き方や関節の動く範囲、色の配置やパースについて、
小中学校の美術で学んだことなんかも復習できます。
意外と大事だったんだ~ってね(笑)
私はもともと絵なんて興味なかったので、こんなの習ったっけ?状態です(。・ω・。)
高くても、安くても、たった1冊あるかないかで習得するものが大きいと思います。
今はうまく描けなくて、伸び悩んでいるのであれば買うといいでしょう。
↓次回でもご紹介しますが特にお勧めです!
プロ絵師の技を完全マスターキャラ塗り上達術決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX対 [ サイドランチ ] 価格:2,420円 |
これで、絵を描くコツは以上です。お疲れさまでした(❁´◡`❁)
絵の基礎となるものは、意外と身近にあるんですよね。
何の絵を描くか決めたときは、まず身の回りを見てみてください。
その習慣があるかどうかで、だいぶ画力に差がついてくると思います。
誰だって、実際にそれを見なければ描くことはできません。
プロのイラストレーターさんだって、知らないものは常に見て、見ながら描いています。
「見ないで、素早く描けるのがかっこいい」なんて、
そう思っている人がかっこわるいのです。
話が長くなりました(笑)
次回は参考にしたいテキスト本についてお伝えしていきたいと思います!
ではまた……。
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【次回】参考にしたいテキスト本!!
mochimarublognet.hatenablog.com